映画『教皇選挙』を観ました 2025.4.18
みなさまこんにちは!
4月も半ばとなり、福岡は本日暑いくらい天気が良いです。
来週にはワンビルもオープンして、再来週はGWとあっという間に日々が過ぎていきますね。
ワンビルにクリスピークリームドーナツが福岡再上陸するみたいなのですごく楽しみです。
さて、先日仕事終わりにキノシネマ天神で映画『教皇選挙』を観に行きました。
ローマ教皇の死去と次期教皇を決める選挙(コンクラーベ)が描かれていて、登場人物はほぼ年配男性。
大がかりなアクションがあるわけではなくほぼ年配男性の会話劇で進んでいくのですが、展開が二転三転するので、最後まで飽きずに楽しめました。
選挙活動をせずにどうやって次期教皇が決まるのか
なかなか決まらなかったらどうなるのか
どういう人が教皇になるのか
カトリックと聞くと高尚な雰囲気で難しそうと思っていましたが、結局人間が集まって代表者を決めるってこういうことだよね、と共感することも多かったです。
あと教皇候補たちが個性的なキャラクターで、教会の雰囲気も素敵で映画としても楽しめました。
仕事終わりで映画が見られるのは良いですね。
良いリフレッシュになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!